静岡の断熱工事現場から──特定技能生とともに高め合う「技術」と「未来」

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断熱屋さんのコラム

静岡の断熱工事現場から──特定技能生とともに高め合う「技術」と「未来」

現在、私たちの静岡の断熱工事の現場では、特定技能検定の合格に向けて、技能実習生たちと一緒に実技の特訓を行っています。 
彼らは自分自身のためだけでなく、遠く離れた家族の未来の生活を守るために、日本で断熱工事・保温工事・熱絶縁工事の技術を必死に学んでいます。その真剣なまなざしや、何度失敗してもあきらめずに挑戦し続ける姿勢には、指導する側の私たちも胸を打たれ、日々感心させられています。 
 
実技指導をしていると、「教えるつもりが、こちらが学ばされている」と感じる瞬間がたくさんあります。 
当たり前のようにやってきた断熱工事の手順も、実習生に伝えるためには「なぜこの手順なのか」「なぜこの施工方法なのか」「なぜこの作業が必要なのか」を、一つひとつ言葉にしなければなりません。 
その過程で、自分たちの技術を再確認し、技を言語化することで、チーム全体の技術力や仕事の精度が一段と高まっているのを実感しています。 
 
今回の特定技能検定の準備は、単なる「試験対策」にとどまりませんでした。 
静岡という地域で、これからも高品質な断熱工事・遮熱工事を提供していくために、 
 
実習生 
 
先輩職人 
 
現場管理者 
 
そして会社全体 
 
そのすべてが、もう一度 “原点” に立ち返る、とても良い機会になっています。 
 
外国人技能実習生・特定技能のメンバーが現場で成長していくことで、 
静岡の工場・倉庫・ビル、そして住宅のお客様に対して、より安全で、より品質の高い断熱工事をお届けできるようになります。 
彼らのがんばりは、自分と家族のためであると同時に、静岡で働く多くの人たちの「働きやすさ」や「快適な空間」を守る力にもなっています。 
 
「未来のために技術を身につけたい」と願う実習生の想いと、 
「確かな断熱工事で応えたい」と願う私たちの想い。 
その両方が重なり合うことで、この技能検定の取り組みは、関係者全員の技術力向上と、静岡の断熱工事のレベルアップにつながる、かけがえのない時間になっています。

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